ナガタタケシとモンノカヅエによる映像ユニット[トーチカ]。彼らが生みだす光のアニメーション「PiKAPiKA」は、闇に浮かび上がるファンタジックな発光体たちが描く光の映像作品。「PiKAPiKA」の作品"Pikapika, Lightning Doodle Project"が世界最大の短編映画祭「クレルモンフェラン国際短編映画祭」(2008年2月4日〜8日)のLabo部門にてグランプリを獲得!同映画祭は「短編映画のカンヌ映画祭」とも言われる歴史ある祭典。Labo部門は実験的要素の強い作品のコンペティション部門で、4,000作品以上の応募から選出された。
■PiKAPiKAの新作はナラティブ映画「PiKAPiKA THE MOVIE」
トーチカがプロバイダサービスSo-netと組み、「光でみんなをHappyに!」を合言葉に「PiKA PiKA×So-net プロジェクト」を2008年2月15日から開始。プロジェクトチームの活動と、不思議でカワイイPiKAPiKAの世界をブログでレポートしている。
このプロジェクトにて、初めてのストーリーを持つ作品「PiKAPiKA THE MOVIE 〜GO! GO! PiKAPiKA!!〜」が公開されたとのことで、早速トーチカに詳細を訊いた。